今年の冬から練習を積み重ね、演目の三番叟を見事に舞い、また、場面ごとの所作が決まった時には、大きな拍手をいただいた上に、最後は、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。観客の中には、「大迫高校生の舞を見て、感動して涙が出ました。」と評していただいた方もいらっしゃいました。
舞いきった最後には、出演者がステージに並び、司会者からインタビューを受け、地域の伝統文化を受け継いでいきたいとの力強いことばが生徒から話されたことで、再び、会場は大きな拍手の渦が沸いたのは言うまでもありません。
指導していただいた「大償神楽保存会」のみなさんに生徒一人一人から感謝の言葉を伝えたところの様子です。
改めて、保存会のみなさま、これまでの御指導ありがとうございました。今後もまた御指導をよろしくお願いいたします。
大成功を収めた神楽班の初舞台は、出演した生徒たちのみならず、本校生徒や地域に大きな勇気と感動を与えてくれたものと思いました。
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