校長講話では
1 「命の大切さ」と「いじめ」について
1年前の矢巾町の自殺に関連して、「命を大切にして、人を悲しませること」のないよう、また
「いじり」「からかい」「冗談」も、時と場 合によっては「いじめ」認識される場合もあること。「日本一礼儀正しい学校」のスローガンのもと、 そういうことのない、明るくさわやかな学校にしていきましょう。
2 4月からの生徒諸君の頑張りについて
人数が少ないながらも諦めることなく、色々工夫してチャレンジする姿勢が本当に素晴らしかっ
た。これからの少子高齢化・人工頭脳の社会に向けて、「出来ないからやらないのではなく、諦め
ない工夫をする人」「やったことがないことをやりたがる人」など、チャレンジ精神を持った前向き
な人になってほしいこと。
3 夏休み中の生活について
夏休み中も、1日1時間は机に向かって勉強することにチャレンジしてほしいこと。計画的な充
実した夏休みチャレンジしてほしいこと。
といった内容が話されました。
なお、終業式の前には、部活動報告と賞状伝達も行われました。
ソフトテニス部男女と自転車競技部による活動報告
賞状伝達を受けた生徒の賞状披露
これまで支えてくれた方々に感謝するとともに、夏休み中に鍛錬して新人大会にチャレンジしてください。
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