2016年7月24日日曜日

「目標」と「夢」について

 7月に入って、市内の中学校さんの高校説明会に参加してきました。


 その際に 「 夢 」 を持ってくださいと話してきました。


 個人的に、「 夢とは、大好きなこと・やってみたいこと 」と考えています。

 そして 「 夢 」 に、期限が設けられた時に 「 夢 」 は 「 目標 」に変わっていくのだと思っています。

 5校連合の選手たちは、夏の県大会で勝とうという 「 目標 」を掲げました。それには、高校生の間という期限がついていました。


 もちろん期限付きの目標も大切ですが、野球部の生徒には高校野球に関わるという「夢」を持ってほしいと思います。

 それは、指導者となって子供たちに野球を教えるとか、医療関係の知識を身に付けて、怪我の予防や治療に携わるとか、技術者となって、バッティングマシンを考案するとか、審判員として大会運営に携わるとか・・・

 様々な方法があると思います。期限のない、いつまでも追い続けることの出来ることを・・・

 大好きなこと・やってみたいことがそのまま仕事となったら、私は最高だと思っていますし、夢は沢山あるの方が、人生前向きに生きていけるとも考えています。

 

 

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