実は、ソフトテニス部女子の部員は、3年生が引退したため3名となっていました。
3名では、団体戦に出場することが出来ません。
そんなわけで、自分たちでバレーボール部の生徒を口説いて、一緒に練習を始めたのです。
技術を教えるということは、自分たちがしっかり理解した上で、言葉で伝える作業です。
教えることで、改めて動作を確認することとなり、自らの技術の向上にも繋がります。
大会に出場するために、「諦めない工夫」をしている生徒と、「協力を買って出た」生徒の心意気に「いい光景」を見つけた思いとなりました。
バレーボール部が困っていたら、助けてあげてくださいね!
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