先日、北上市の県農業研究センターで、第2回目の県立高校に関する地域検討会議が開催されました。
今回の検討会では、小規模校を中心とした課題解決に向けた市町村との連携について多くの意見交換が行われました。
国や県が地域創生に向けて取り組みが始まったばかりの時に、高校再編は性急すぎるのでは?
という意見もありましたが、
教育の質の向上のために、市町村と教育委員会が前向きに話し合っていく姿勢が感じ取れる会議だったと思いました。(自由な発想や前向きな提案には前向きに・・・)
会議には、多くの大迫応援団が傍聴されていました。
第3回は10月から11月にかけて行われる予定となっています。
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