学校のすぐ裏です。
途中には岩手県の初代知事、国分謙吉の銅像があります。
立派な施設です。
ぶどうの枝の剪定作業を行いました。
今回の学習の目的は、地域の基幹産業であり、地域の特産物である「ぶどう」について学習することで、農業に関する知識を深めるとともに、地域への理解を深めるために実施しました。
はじめに研究所のホールで、所長さんから農業のことについてお話を伺いました。
「農業と環境問題」 「農業の果たす役割」等についてです。
農業は「生命産業で」人間が生きるために必要な産業であることを教えてもらいました。
その後、圃場に出て指導員の方々から「巻きひげ」などの剪定作業を教えてもらい、生徒一人ひとり剪定ばさみをもって作業を行いました。
暑い中、良く頑張ってくれました。 所長さん曰く「ぶどうも若い人に剪定してもらって喜んでいる」とのことでした。
大人になって、エーデルワインを飲む機会もあると思います。
その時はぶどう作りの作業を思い浮かべて、感謝していただいてくださいね!!
最後は研究所に戻ってきて、感想発表と謝辞を述べて学校へ戻ってきました。
また、「ぶどう作り隊」のボランティアに二人が名乗りを上げてくれました。うれしい限りです。
「大迫のぶどう作り」 「国分謙吉」 「エーデルワイン」等のことはまた後日お伝えしたいと思います。
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