大迫地域の主要産業である「ぶどう」栽培のお手伝いすることで、ぶどうのことを詳しく知るとともに、郷土への理解を深めるために総合学習の時間として実施しました。
この園地のぶどうは、リースリングシオンというワイン専用品種で、山梨県で昭和30年代に開発されたぶどうです。
この品種が上手く根付いているところが少ないようで、エーデルワインの主力品「五月長根葡萄園」の原料となっています。
また、ワインの名前は、この園地が「三塚長根地区(さづかながね)地区を開拓して行われたことから、その響きに併せて「五月長根葡萄園(さつきながねぶどうえん)」としたそうです。
成人式には、このワインで乾杯できると良いですね!
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