現地はまだまだ、復興には遠い状況で、色々な工事が行われていました。
本校からは、伊藤君と堀田君が参加しました。
同じ岩手県民として、常に復興への道のりを共に歩み、微力でも支援活動の一端を担う使命を感じ取ったようです。
解体か保存化で揺れる旧大槌町庁舎
ひょこりひょうたん島のモデルとされる蓬莱島(灯台が復旧していました)
本日は、各校の先生方、生徒代表の皆さんに本校を訪問していただき、たくさんの支援金を頂戴するとともに、貴重な生徒間の交流をさせていただきました。本当にありがとうございます。
震災から4年9ヶ月が経過しましたが、本校生徒の生活環境に大きな変化は見られません。
それでも生徒たちは元気に明るく生活しています。
これも、花巻支会の皆様を始めとする、多くの皆様からのご支援や心温まる交流を、数多く経験させていただいていることによるものと思っております。
遠路はるばるお越しいただいたこと、そしてまた、風の強い中、町内を視察していただいたこと、本当にありがたいことと思っております。
足を運んでいただくことが、最大の復興支援だと思っております。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。
これから本格的な冬に向けて、健康には十分ご留意ください。
まずは、略儀ながら御礼とさせていただきます。
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