迫高日記
2015年10月4日日曜日
早池峰神楽で気づいたこと
先日行われた早池峰神楽共演を見て気づいたことがありました。
1 衣装の違いがあること。
はじめに踊られる「鳥舞い」では、おそらく「雄鳥役」と「雌鳥役」がいて、帯の結び方に違いがあるように思いました。
片方は舞うと跳ねています。
2 神楽には「裏舞い」というものがあり、滑稽の世界があること。
足下の瓢簞が・・・
伝統芸能の世界でも、笑いをとったりすることがあったんです。
観客との掛け合いがあり、最後に刀を抜くと非常に短い木刀でした。
まだまだ奥が深い神楽の世界をもっと知ってみたくなりました。
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